節分記念レース

 

今日は124年ぶりの2月2日の節分です。

 

今日は仕事ひますぎてネットでハゼ全種見たり、ニュース読んだりしてた。

昼に先輩とお話してて、節分が今日だということを知る。

 

 

んなわけ!先輩ついにボケたか!と思ったら本当で目が飛び出そうになった。(目が小さいので飛び出そうっていってもそれは当事者の体感であって実際は普通サイズになったくらいである)

 

 

なにやら、1年は365日きっかりじゃなくて、6時間弱多めにあるらしくて、

4年も経つと24時間もずれてしまうので、それを調整するのが2月29日、うるう年なわけだ。

 

 

それから、日本は昔から1年を24に分けて区切っているらしくて(最近その文化がユネスコ文化遺産になったらしい)

夏至とか冬至春分秋分啓蟄とかいろいろあるが、それぞれ24が等分になるように、1年を日単位ではなく時間単位で区切っているらしい。

過去を振り返ると、1800年から1897年が1クール(?)で、

仕切り直して1897年から現在まで、「春分タイム」は徐々に徐々に早まってきて、

ついに「春分タイム」のスタートが3日に入っちゃったので、節分が2日になっちゃったわけだ。説明へたすぎ。

 

 

では来年も春分は3日なのかというと、4日らしい。

 

 

は?????

 

 

 

くそが!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

なんかそうらしい。

 

ほかのルールもあるらしく、2000年とかきりがいい年の前後はイレギュラーな調整が入りがちらしい。モヤモヤした。意味わからんかった。

 

 

 

それから、先ほど1年は365日と6時間弱と書いたが、

6時間弱をあつめて1日にカウントするには、約4年かかるということになっているが、

それでもきっかり24時間にはならない。「弱」があるからな。

 

 

 

1年を調整するうるう年を調整するうるう年(?)が必要な気がするんだけどどうしているんだ。モヤモヤする。ちゃんと計算してスッキリしたかったが世界基準とか太陽暦とかいろいろでてきてあきらめた。

 

 

 

 

くやしい一日だった。