在日韓国人のDさんと普通に飲んでる話

 

んちゃ!ひさしぶりのブログ更新で~す。

 

 

最近の生活ぶりですか?まずまずです。先日なんかテキトーに映画観たいな~と思い「プーと大人になった僕」の吹き替え版(吹き替え版!)を観たんですが、今の自分の生活はクリストファーロビンよりも、プーに近いなと思いました。(働いてはいます)

吹き替えで見ると半沢っぽさがすごくてプーさん達が霞みました。

 

 

は~最近ずっと英語用のキーボードしか触っていなかったので、久しぶりの日本語PCは操作が難しいな~~。(すぐイキる)

 

 

今日は割と最近の話です。

 

在日韓国人のDさん(30代)です!!!!香ばしい。

 

 

自分、どうでもいいんですが、ここ数年在日の方々への興味が高まっておりまして、一般社会で生きている在日の方に一度お話を聞いてみたいなーと思ってました!!(裏社会の方は流石にこわい)

 

 

 

興味のスタートは、や○ざ映画にハマった事からです。

自分、数年前、広告サブカルクソ元彼と一緒にたけし映画を観てから任侠映画にハマり、様々観てきたんですが、ある程度観たところでフィクションでは刺激が足りなくなってきて、インターネットでリアルな情報を調べるようになりました。

 

 

そしてや○ざには在日の方がよくいるらしい、という情報をゲットしました。(みんなは当たり前に知っている事かも知れないが自分は電波もない人里離れた山奥で動物たちと穏やかに暮らしてきたのでそういう事を知らずに生きてきた)(これは心が純粋ですアピールです)

 

 

その後、映画の「GO!」(在日社会とそこに生きる若者の葛藤を描いたやつ)を観て、アー日本にはこういう社会もあるんだな~と知りました。

映画を観て、「ちょっと暴力的というか、血の気が多いのかな」とか「日本で生まれたらみんな日本人だろ!」とか「国籍違っても差別はよくない!」「でも彼らの中に素行が悪い人がいるから差別の方向になっちゃったのかな」「窪塚さんは2001年にはもうsupremeを着てたんだな」とか色々思いました。

 

 

その後「青い春」を観て、新井○文氏が良すぎたので調べたところ、アウトレイジビヨンドで黒いビニール袋かぶせられてボコボコにされて捨てられる役や、ウシジマくんで肉蝮役をやっていると知って「やべー人じゃん!!最高かよ!!」となり、その新井○文氏が在日である事や、「青い春」に出てた高岡氏(彼も在日らしい)がカッコ良かった事や、職場に韓国人の女の子がいた事などが重なって、

 

 

 

もう、実際に会える距離で、在日社会で生きている人と会って、実際のところどんなもんなのか、聞きたくてたまらなくなってきました。

 

 

 

そしてたまたまマッチングアプリで発見したのが今回のDさん(30代)(未婚)です。

 

外見:白肌短髪で整っており、青い春の高岡氏に似ている。メガネがちょっとインテリヤ○ザ風。身長178cmくらい。服装はスポーティでさわやかお洒落。全身を鍛えていてナイスな体型。モテそう。全然ヤバそうじゃない

仕事:親の代からの飲食(飲み屋)を継いでいる。

 

 

出会いはいつも通りマッチングアプリです!!!(ちなみにわたしはマッチングアプリという名前は好きではない、元々ヤバイ人とエロ野郎とメンヘラとコミュ障の吐き溜めみたいな場所なのに健全ぽさ出すなやと思う)(あと近年見られるクソ大学生のsnow盛りが許せません)

 

 

アプリ上での会話はあんま面白くないしlineでの会話もあんまり面白くないので割愛します。とにかくお相手はフットワークが軽いご様子で、メッセージのやりとりを長く続けるより、すぐに会って話したいタイプだった。

 

 

長年出逢い系で鍛えた勘(鍛えるな)で、「あーこのタイプは仕事が出来るぞ、店も繁盛しているに違いない」と思い会う事にしました。(あと夜の仕事なら多少ヤバイ社会と繋がりがあるに違いないとふんだ)

 

 

割とすぐに会いました。

相手の仕事終わりに飲み屋に行きました。

デートと呼べるか分かりませんが久しぶりにプライベートで男性と会う事になったのでかなり恥ずかしくなり、ワイン1本空けてちょっと訳が分からなくなってから会いました。(不誠実)

 

 

酔っててあんまり覚えていませんが、普通にイケメンだしコミュ力高いなあという印象を持ちました。コミュ力は、流石飲み屋の人って感じだった

 

 

話を聞くと、「俺日本で生まれ育ったけど韓国籍なのね。それでさー、色々悩むこととかあってさー」とのことで、思った通りの話ができてうれしい!!たのしい!!それそれー!!となりました。

 

それに対して、私は性格がいいので、彼のもやもやを全部解消したいなと思いました。

 

見た感じ日本人と変わらないですよ!!

文化の違いも感じないし!!

日本に生まれ育ったらみんな仲間だ!!

国籍なんか関係ないです!!

特に自分は色んな国籍の人がいる環境で働いているので、差別は絶対したくないと思ってます!!

国籍気にするやつなんかと仲良くしなくてもいいじゃん!!

ていうか韓国もいいとこ沢山あるし!!

大好きな新井○文も韓国籍だけどそこを隠さずに日本で勝負してる感じがまたかっこいいと思ってます!!

 

 

みたいな感じです。これで落ちるだろ~と思った。

 

この人は、人なつっこくて、友達思いで、多くの人に愛されてて、ちょっと繊細な感じで、国籍や生い立ちが少し違う事を結構気にしてて、でも、それって簡単に変えられない事で、悩むのは当然だと思ったし、「生まれつきのものに悩まされている」ことがなんだか人ごとに思えなかったので、とにかく彼を肯定してあげたかったのです。自分がそうして欲しいように。

 

 

 

 

で、話してると「自分の子供にはこういう悩みを持ってほしくないから日本人女性と結婚したいんだー。でもなかなか出逢いがなくてねー。」と言われた。

 

 

結婚・・ですか・・となった。

さっきの勢いは何だったのかという感じで、控えめな声で「え~そうなんですね~。もてそうなのに~」「わたしは好きになった人の国籍は気にしないですけどね~」などと言った。本気にしないでくれていい、聞き逃してくれていいくらいの声で言った。私はそういう女です。

 

 

で、まあ何回も飲みに行って、「家に行きたい」という話を何度もかわして、集めた情報は以下の通りです。

 

 

朝鮮学校は行ってない

・在日はみんなや○ざになるか、自営業するかしかない(らしい)

・家にキムチある

・韓国の親戚が一回だけ会いに来た

・なんとなく気持ちの整理がつかなくて韓国には行ってない

・簡単な韓国語ならわかる

・仲間でや○ざになった人結構いる

・昔妹がダウナー系?のヤバイ薬やってて自分もやったことある

・若いころ大麻やったことある

・韓国に生まれてたら兵役やんなきゃならなかったから日本でよかった

 

 

見た目はさわやか優しいお兄さんなのに結構ヤバイんだな!!!!と思いました。

イメージしてた、血の気が多い感じはしなかった。

 

 

でも、何かの折に呟いた、「女の子が夜に帰るときは必ず、気をつけてって言うようにしてる。ヤバイ男けっこういるからね。俺もさ、したことないし絶対しないけどさ、その衝動とたたかってる」的な事をいってたのが忘れられない。

 

 

 

あ、あと、自分の読み通りその人のお店は繁盛していました。連日満席。

口コミには「店長さんがとてもフレンドリーで親切」「接客がよい」「料理も美味い」など

本人の口からは店名聞いてませんけど、自分で店特定してしまった。ごめんなさい。

この人だけでなく、ネットでの出会いは危ない可能性が常にあるので、万一犯罪などに巻き込まれた時に確実に足がつくように、取り急ぎ特定はしてしまう。ごめんなさい。

 

 

まとめ。

いろんな生い立ちの人がいるけどそういうの気にせず性格良い人はちゃんとだいじにしていきたい。

 

 

 

つまんなくてすみません。

おわりでーす。

 

おせわがしたい

最近、お世話がしたい。

男性がいいけど、子供でも、ネコでもカメでもいい。

お世話がしたい。

 

おうちに帰ってきたら、ジャケットを脱がせたい。

ぜんぶ脱がせて部屋着を着せてあげたい。

さむい日にはあったかいものを、つらかった日にはご馳走を、たべさせてあげたい。

濡れた髪をドライヤーで乾かしてあげたい。

化粧水を含ませたコットンでほっぺをベシベシしたい。

 

くさい靴下や肌着を洗濯したい。

出勤するときネクタイを締めてあげたい。

いっぱい応援したい。

しょうもないことで笑わせたい。

 

眠い時にウザ絡みしてうんざりされたい。

ツイッターで惚気ているのを発見されたい。

おいしいごはんばかり作ってふたりで太りたい。

ふたりでダイエットしたい。

運動後、ふたりでビールと高カロリーの食べ物たべたい。

 

みみかきもしてあげたい。

猫みたいにかわいいかわいいしたい。

一番の味方になりたい。

 

泣きそうになりながら真顔でかきました。

なんでこんな簡単な日常が得られへんのや!!!

 

集団ストーカーと放射能のせいだ!!!!!!

マスゴミアベ政治を許さない!!!!!!

 

以上です。

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます(2017の反省)

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!

 

2017年の中盤にはじめたこのブログですが、秋ごろから完全に忘れていました。(飽きた)

ひさしぶりです。

 

今回ブログを書こうと思ったのは、2017年の反省をちゃんとやりたいなと思ったからです。自分の記録用としてです。過去のこと、思ったこと、すぐ忘れちゃうので。

 

公開するからには、客観的視点を忘れずに書くつもりですが、恐らく面白くないと思います。

(先にハードル下げとく)

 

前置きはこのくらいにしといて、わたしの2017年を1カ月毎に纏めましたので、振り返ってみましょう。

 

~ちくわの2017年ダイジェスト~

1月 彼氏ができる/知能検査後ADHDとわかる(どちらも厳密には2016年末)

2月 冬に負ける(病む)

3月 冬に負ける(病む)

4月 記憶なし(病む)

5月 お金にならない仕事をする意味が分からなくなり、マジで会社に行きたくなくなる(とても病む)

6月 基地従業員にアプライ/サッサと会社を辞める

7月 基地従業員の結果が出るのに3カ月かかることが分かり、仕方ないので事務員のバイトをする

8月 登山。飲み過ぎて転び、左人差し指と中指をぐねる。(いまもいたい)

9月 基地従業員に受かる/引っ越し

10月 記憶なし

11月 記憶なし

12月 別れる/その他記憶なし

 

アー。なんて空虚な一年。

 

2017年前半は本当につらかったです。

前々から、鬱の進行を止める為病院に行くべきだとは思っていたのですが、なかなか行けずにいました。

2016年秋あたりから、発達障害を疑って通院を始め、そのまま半年くらいポツポツとカウンセリングなどを受けました。

数年前から、鬱の経過観察を(自分なりに)していたのですが、一時的なものでもなく、環境によるものでもないと分かったので、「アーこれは病院に行かないとアカンやつだわ」という結論に至りました。

早く行っとけばよかったとも思うし、まあ適切なタイミングだったかなとも思います。

 

とにかく前半はクソみたいな時間が多かったです。

ほんとにあそこで全部捨ててよかったです。

 

後半からはトントンと物事がうまく行きました。それも病院に行ったお陰かなと思います。

 

ま。この話はこれくらいにしておいて・・・

 

 

驚くべきは、これほどメンタルが瀕死状態なのに恋人がいたという所です。

(神様センキュフォーエバー)

 

はじめて、絶対的な愛に包まれたような感じがしました。

自分の服が失敗してても、化粧に失敗しても、向けられる目が変わらないことに驚きました。

自分は、外見そこまで美しくないんですが、外見を入口として好かれることが多かったので、外見で人を選ぶ男性にうんざりしていましたが、この人とは、内面でつながっている感じがしました。

 

まあ別れちゃったんですが(笑)

 

 

この人からは、とても知能が高い雰囲気を感じました。

この人は、高3の時医学部を受験して落ちて、そのまま働いて違う分野で力をつけ難関国家資格をパスし、現在は起業して安定して十分なお金を稼ぐ人でした。

マジ尊敬でした。学歴とか会社のブランドとか、そういうのを武器にしないで、好きな分野で沢山お金を稼ぐ。彼にとって人生で成功することは簡単そうに見えました。(実際、一般人が同じ状態を目指すよりも簡単だったと思う)

また、賢いが故の孤独感が全体に出ていて、その孤独感につぶされそうになっている感じが非常によかった。(つたわれ)

本人はつらいだけかも知れないけど他者から見て、そこがまたいい、と思われる場合もあるんですね。

 

この人は本当に優しかったです。

何もかもが優しかったです。いい男だと思います。

好きすぎてわたしがダースベイダーになってしまい、失う恐怖に耐えられず、いっそ自分から手放してしまおうという感じで別れてしまいました。

なんて愚かな。修行が足りない。

 

別れたらすごく清々しかったです。これは本当。

無限の可能性が広がり、無限の力が湧いてきます。

 

男と付き合うと、わたしは女でいなければなりませんが、別れたら、わたしは男でも女でもいいわけです。

男と付き合うと、男勝りな生意気な言動は控えなきゃいけませんが、別れたら何を言ってもいい。自由です。

 

これはこれで幸せです。なにも持たない。なにも守らなくていい。なにも維持しなくていい。(クズっぽい)

年齢的に、これでいいのかと考えるときは多いのですが、結婚にも、適性などあると思います。

生まれた時から数パーセントの人間は、結婚に適しておらず、一生独身で過ごす。

それが自分なのか、他の誰かなのかは分かりませんが、「適してない」人は確実にいると思いますね、それも人類の生存戦略なのだろうか。

 

飽きたのでおわり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ADHDの聴覚過敏には100均耳栓で対応しよう

 

 

 

どーもです!

 

 

 

 

みなさんはやる気を出すときや集中したいとき、どんな音楽を聴きますか?

 

 

私は東京事変の曲を聴きます。

群青日和」「透明人間」「キラーチューン」「能動的三分間」

これらを無限にループしながら作業します。

 

 

東京事変を聴くと必ず「這い上がってやるぞ」って気持ちが湧いてきます。

林檎さんの攻める姿勢が伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

それと、耳栓をしながらの作業もよくやります。

これは聴覚過敏のあるADHDに本当におすすめです。これが本日のテーマです。

 

耳栓をすることにより、

職場では、仕事サボリクソババアの噂話や悪口、余計な雑音をカットしてくれるので、

作業のスピードアップができます。

 

カフェなどでも、抜群に集中できます。

 

私は聴覚過敏があるので、いろんな音が一気に耳の中に流れ込んできます。

(健常者は自分の必要な音だけを取捨選択できる)

 

普通の人はカフェで色々な声が聞こえてきても、BGMがあればあまり気にならないようですが、

私は始終「うるさい」と、いらいらしっ放しで、予定していた作業や勉強がまったく進みません。

 

また私は、機械の「規則的な音」は大丈夫なのですが、人の声などの「不規則な音」があると、全く集中できません。

そわそわし、もぞもぞ、ごそごそと動いてしまいます。

すると、周囲の席にいる人達の集中が切れてしまい、迷惑を掛けてしまいます。

自分はカフェにすら居られないのか、とすごく悩んだ時期がありました。

 

 

「落ち着いてカフェにいられない」なんて、ネットで調べても、あまり見つかりませんでした。

 

この悩みに確実に効いたのは、ADHD用のお薬「コンサータ」と、「100均の耳栓」です。

お薬の話は別のブロガーさんが上手に書いていらっしゃるのでおいといて。

 

この100均の耳栓、かなり使えます。

私は自室、車、バッグの中、会社のデスク など、いたるところに置いていて、いつでも使えるようにしています。

耳栓をつけた瞬間から、至福の「静寂の時間」が訪れます。

ADHDの場合、頭の中が常にごちゃごちゃしていて、そのごちゃごちゃな情報や記憶が、適当にぐるぐると回っている感じなので、もうそれだけでうるさい状態です。

(空気でぐるぐると回るクジ引きの機械のようだな~と私は思ってます。)

 

 

それプラス、音や視覚の情報が入ると、情報が多すぎて処理できなくなってきます。

それだけでエネルギーを消耗し、疲れていきます。

 

ADHDは睡眠時間が長いのですが、それは、「情報が多すぎる」せいもあるのではないかと思います。

健常者の何倍もの情報を取りこんで(取り込まざるを得なくて)、脳で処理しようとするので、健常者と同じ睡眠時間では足りない。

よって、朝起きることも困難である。と考えます。

 

耳栓をすることによって、外からの情報で自身が消耗することが減ります。

心に余裕がもてるようになりますよ。

 

健常者の方でも、うつ状態になると、物音が気になるという症状が出る場合があります。

人ごみは疲れるけど、仕事でどうしても行かなければならない。とか、そんな時にはぜひ、耳栓を使って頂きたいです。

 

もちろん勉強にも使えますね。

 

100円なので、みなさんどうぞお気軽にお試しあれ。

 

おわり。

 

 

 

 

ガリガリガリクソン似のCさんとご飯に行った話

 

 

おっす!おらメンヘラ!

 

 

え~言とりますけどもね!

 

 

 

最近「発達障害」に注目が集まっていますけどもね、

じつはぼくもADHDなんですよ!

 

 

 

天才病なんて言ってくれはる人もいたりしてね、

ほんと社会ってあったかいわ~と思うんですけども、

 ぼくお金大好きなんで、才能をどうにかお金に変えたいな~なんて思うんですね!

どうにかして金持ちになりたい訳ですよ。

 

で最近知ったんですけども、

世の中には、クリックしてもらうだけでお金貰える仕組みがあるんですね。

みんな大好き楽天さんのページに行って貰うだけでね、ぼくに数円入るんです。

すごい時代ですね~。

 

 

 

 

 

いま絶対押さへんと思った方~!

挙手していただけますか~!

 

 

 

見えましたわ。

全員ブスですわ。

 

 

お前やぞ!下向くな!こっちみろブス!!

←ボタンとかEscとか戻るボタンとか押すやつ全員ブスですわ!!

 

 

 

 

 

 

とか言うとりますけども、

今日はこれだけ覚えて帰ってくださいね!

 

ぼくのブログに来たときは、記事内のバナー広告を押して、

楽天さまでたのしくお買い物をしてください!

 

 

 

 

いいですかもう一回言いますよ~

 

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今「めんどくさいな」と思った方~!

 

お前のことやぞブス!!!!

 

 

 

 

 

お~怖っ!

 

 

 

 

 う~!

男は落とせてもは訪問者からお金は落とせへんかった~!

バキュン!バキューン!!

 

 

おわり。

 

 

 

 

※筆者はガリガリガリクソンさんのネタが大好きです 

いんしゅうんてんだめ

外資系勤務Bさんと居酒屋に行った話

 

どーもです。

 

 

今回も出逢い系で知り合った個性豊かな方々をご紹介します。

 

前回記事はこちら。

pororontan.hatenablog.com

 

今回も20-21歳頃の話をさせていただきますよっと。

 

 

今回の殿方はBさん

[スペック]

年齢:30代前半(当時)

職業:外資系人材派遣会社

体型:180cm位で普通体系

顔 :微妙(わたしは好き!)

 

 

 

当時、私はとある音楽にハマっておりました。

いっつもシャカシャカ聞いておりました。

 

 

 

好きなアーティストの事を出逢い系のプロフィールにも記載していました。

すると、ある音楽好きから声を掛けられます。

 

 

Bさんです。

 

 

 

 

Bさん「おれも○○(私の好きなアーティスト)好きだよ。良かったら音楽の話とかしよう^^」

私 「はい!よろしくお願いします!」

 

 

 

感想。よくいるタイプ。何もかも普通~な感じ。

プロフィールを拝見すると、相当音楽がお好きなようで、何十個も「/」で区切られてアーティストの名前が書かれていました。SNSでよくあるやつ。

それから「心理カウンセラーの資格持ってます」との事。

 

 

 

音楽はおいといて、カウンセラーは希少価値が高い。

ハンティングの対象としてロックオンです。

 

 

 

 

Bさん「○○のどの曲が好き?^^」

私  「ベタですが、△△とかですかね!!あと、マニアックだけど××も好きです^^」

Bさん「いいよね!!!あれさ~、・・・・・・(色々語り出す)」

私  「わ~!お詳しいんですね^^」

(あんまり興味ない)

 

 

Bさん「○○が※※に来た時、行ったよー!最高だった」

私  「そうなんですね!いいなあ!!」

(こういう話、割とどうでもいい)

 

 

Bさん「○○が見たくて海外まで行ったし(笑)」

私  「羨ましいです!私も一度生で見てみたいなあー!!」

(自分が行けない海外の話とか特にどうでもいい)

 

 

面白くない話に飽きてきた私「(そろそろ写真でも見とくか・・・)そういえば、○○さんの写真みたいな!」

 

 

ここで余談ですが、

 

写真を貰う時、とても興奮しますね~。

 

自分で撮ったやつか、誰かが撮ったやつかとか。

自撮りの顔が自意識過剰だな~とか、口元がアヒル口だったら無理だな~とか。

 

そんな事を考えながら、恐る恐る、そっと画像を開ける時が好きです。

袋とじを開けるときはこんな気持ちなのでしょうか。違うか。

 

 

 

男性でたまにプリクラとかプロフィールにされてる方いますね、普通にきもいです。(趣味がアニメでインドアって書いてる率高い)

女性ならよいと思いますが、男性はきもいです。

 

 

 

最近は玄人の勘が働くようになったのか、気持ち悪い方には殆ど出逢わないのですが、

たまにいます。

 

 

「うわぁ・・・」という方。

何がうわぁなのかは自分で出逢い系をやって実感してみてください。

男女ともに、こういう場所でしか生きられない方々がいらっしゃいますから・・・

 

 

 

で、そういう方の写真を頂いた時は、気持ち悪いのですが、数日間、何回か見ます。おそるおそる。

で、何回見てもヤバイ!!!と妙なテンションになるのが結構好きだったりします。

もちろん保存はしません。

 

 

しかし彼らは結構マシな方です。

 

 

 

その上に、「マジでヤバい・・・・」

 

というのがいます。

これも、気になる方はご自分で確認して頂くとよいと思います。

 

 

 

こういう方の写真を頂いた場合は、「そっ閉じ」です。

良心など捨て、トーク履歴を消し、そっと逃げるがよいです。

 

 

 

話は逸れましたが、Bさんの写真をゲットしました。

2枚ゲットです。どちらもご自宅での私服自撮り。まあ普通。顔も普通。

 

 

さらに写真を求めると、スーツの写真が来ました。

女はスーツが大好きです(わたし調べ。)  俄然興味が湧くわたし。

是非仕事終わりに会いたい。

「サラリーマンとラブラブデートしてる」っぽさ味わいたい。

寧ろ土日は会わなくていい。

 

 

 ここからちょっとやる気になり、踏み込んでいきます。

私「lineにしましょう^^」

アッサリとlineをゲットします。

 

 

私  「お仕事はどんな事をされているんですか?」

Bさん「外資だよ^^」

私  「へえ~かっこいいですね!(とにかく褒める。)どんな職種ですか?」

Bさん「人材派遣業かな^^ 外資系企業への紹介をしてるよ^^」

私  「(ふむ・・・)大学は英語系だったんですか?」

Bさん「○○の○○学部だから、英語の勉強はしてなかったけど、社会人になって勉強したよ^^」

私  「(努力家だ!!いいね!!)努力家なんですね!!!!」

 

 

あんまり面白くない会話を載せてすみません。

 

で、会話を続けていくうちに、「心理カウンセラー」の資格についての話になります。

 

 

 

私  「心理カウンセラーの資格持っているなんて、すごいですよね!(とにかくすごいを連発する)」

 

Bさん 「ありがとう^^ 昔、自分がちょっと辛い思いをしたから、勉強してみたくなって^^」

 

私  「(これは、辛かったエピソードを細かく聞き出して、そこを優しく撫でてあげれば落ちるパターンだな?了解!!)辛い思いですか(>_<) どんな事があったんですか?差し支えなければ教えてほしいです(>_<)」

私  「(相手に教えて貰いたい時は自分の辛かったエピソードを先に話して警戒心を解く!!)(相手がドン引きしない程度のメンヘラエピソード!!)私も、辛い思いは経験があります!親が共働きで、入学式とか卒業式に来てくれなかったんです(笑)」

 

Bさん「それは辛かったね^^ おれんとこも親関係でさー、おれが小学校のころ母親が浮気して、離婚して、その後知らない男が家に来て父親ぶったりしてさ(笑)」

 

 

Bさん「で、グレて高校中退したんだよね」

 

私、めっちゃ興味湧く。とってもクールな生き方じゃねーか。

急に運命を感じ始める。

 

 

また余談ですが、私はレールから外れた人が大好きです。

もちろんメンヘラすぎるとかキ○ガイとかは駄目なんですが、ちょっとレール外れた人で、且つ賢い人とか、その後頑張ってちゃんとやってる人は大好物です。

特に、「先生が大嫌いだった」このフレーズが出る人とは大概めっちゃ仲良くなれます。

先生って、先生用のテキストの通りに動いているだけなのに、まるで人間のすべてを知っているかのような偉そうな感じありますからね。

あんまり書いて教職の方の怒りを買うと怖いのでこれ以上書くのはやめときまーす。

 

レールから外れた系男子はとても賢く、本質を見抜いていることが多いです。

これはのちのち書く方々の話ですが、キャバクラ店のオーナーになってお店をナンバー1にしたり、起業して成功したりしてますね。

レール外れた系男子との初の出逢いはこのBさんです。ありがとう。

 

 

で、話に戻ります。

 

 

私  「そうなんですか~!全然そんな感じしないです!でも、よく高校中退から○○に入りましたね!!!」

 

Bさん「うん^^ 中退したあと予備校(?)に通って高卒認定試験受けて、大学受験したんだよ^^」「高校時代の仲間が応援してくれてさー。皆から1年遅れで入ったよ^^」

 

私  「(素晴らしい・・・!)(ラブ!)そうだったんですね!感動しました(;_;)」

 

このあたりで、これは何が何でも会ってお話を聞きたいと思い、会う約束を取り付けます。

 

私  「会って色々お話聞きたいです!!今度、どこかの居酒屋で詳しく聞かせてください!!」

Bさん「うん^^ 明後日とかどう?」

私  「(はえーな!会う気満々かよ!)はい!待ち合わせはどこがよいですか?」

Bさん「じゃあ、○○駅に7時でもいい?」

私  「(・・私の家寄りじゃなくて自分寄りの乗換え駅指定してきた・・・!これは・・・よほどのわがまま男か、脈ないやつや・・)はい!^^」

 

 

で、実際に会う日になりました。

仕事終わりのスーツ男性と会えると思うと胸ばくばくでその日の仕事は手につきませんでした。

 

仕事を早く終えてサッサとその駅に向かいます。

(この時すでにニートから脱出しておりました。)

すると、彼から「ごめん!仕事終わらない!遅れそう!」との連絡。

30分くらい遅れるとのこと。

私、スタバで待機。

 

彼「そろそろ着くよ^^」

私、駅出口あたりに立つ。

 

・・・ちょっと恥ずかしくなってきたので落ち合うあたりは省略いたします(笑)

 

・・・そして落ち合って歩き出した私とBさん。

 

 

私の印象。「かっこいい・・・・・・・・!」です。

身長が高かった。スーツにビジネスバッグでいかにもな感じです。

姿勢もよかった。しかも優しげ。こういうの待ってた!!

 

 

Bさんは、歩きながらちらちらと私を見下ろして、もじもじ、頬を赤らめて恥ずかしそうな顔をしている。

見下ろされて目が合ってどきどきする私。これはラブだ・・・!と思いました。

 

 

しかし。

 

Bさんが連れて行ってくれた先は「笑笑」。

 

いや、金あるかどうかとか見てる訳じゃないです。

 

 

初回の店ってほんとに大事です。

 

恋愛感情があるからちょっと良いお店行こうと頑張るとかじゃなくて、最低限の礼儀というか、そういう感じだと思ってます。

一生懸命可愛い服来て一生懸命お化粧してきた女性に対しての感謝の気持ちが、お店選びなどに出るのだと思ってます。

 

 

「どっかの居酒屋でお話聞かせてくださ~い^^」とは言ったけれど、それは会うためのハードルを下げているのであって、本当に安い、チェーン居酒屋だと、「お、おう・・・そうか・・・」となります。同じ価格帯でもチョイスの幅あるやろ。

 

ショックでした。若さが売りのピチピチ20歳だけど、10歳も離れているこの男にとって、自分の価値は「笑笑」なのかと。

 

 

ちょっと凹みつつも、お酒を飲んで楽しく話す私とBさん。

 

Bさん「心理カウンセラーの学校に行ったんだけど、同級生はほんとつまんなかった。やっぱり病んだ経験がある人が心理カウンセラーとか目指すみたいでさ、何か暗くてさ、嫌だった。」

 

とか色んな話をしてくれた。

 

 

お会計は、「出すよ」の言葉を無視して半分出しました。

すんなり割り勘を受け入れたBさん。こりゃ私と恋愛する気はないな??と思い始めました。

さっきの照れた顔はなんだったんだー!!!

 

やさぐれ気味です。

飲み屋から駅への短い帰り道。

酔った勢いで一瞬手を繋いでくれたって良かったのに、全然そんな感じはなく、なぜか泣きそうになる私。

改札まで送ってくれたのは良かった。

 

彼のゆさぶりにペースを乱され、ほんとに好きになりつつあった頃、

 

おれ、彼女いるんだ」と告白されます。

 

 

クソ浮気野郎じゃねーか!!

「だから、付き合う事はできないけど、それでも良かったらもっと仲良くなりたい」なに言ってんだこのタコ!!

 

 

そのあとまた飲みに行きます。

 

私  「彼女さんとは付き合ってどれくらいになるんですか?」

 

Bさん「10年くらいかな?ずっと同棲してる。もう恋愛感情とかないんだよね」

 

私  「(奪えないっぽいな・・・泣)へ、へえー・・・彼女さんはどんなお仕事をされているんですか?」

 

Bさん「広告営業で、かなり大きい会社に勤めてるよ。営業成績一位とかで、バリバリ系なんだー」

 

私  「(なんか色々負けたわ。コンビニバイトとか派遣OLであってほしかった)じゃあ私の入る隙ないですね!Bさんのこといいなと思ってたから残念^^」

 

Bさん「○○さん(私)と付き合えたら良かったけど、今更別れられないんだよね。彼女、両親兄弟が他界してしまってて。彼女には俺しかいないから。俺も色々辛いことがあったし、家族と絶縁状態だから、彼女がいないとつらい」

 

 

心がボキッと折れたような気がしました。

絶対無理だわ。私にはBさんの心の重みを一緒に背負う覚悟がない。

また、素直に、彼女さんにも悪いなと思い、身を引く事にします。

 

 

とはいえ、なかなか感情に蹴りをつけられなかったわたし。

Bさんの時々見せる不安定さがすごく、なんというか、良くて、

メンヘラ女子と好んで付き合う男性の気持ちってこんな感じだろうかと思いました。

 

 

 

 

そのあとに会ったとき、私は親戚から送って貰ったりんごを紙袋に入れておすそ分けします。

わたし「彼女さんと一緒に食べてね^^」

 

Bさんの事を好きになっていたわたし。

そんな素直に幸せを願えません。

 

 

紙袋の下の方に、会社で貰った、某ブランドの化粧品サンプルが入ったポーチを入れましたww

 

もちろん、ちゃんと渡した時に言いました。

「会社でいいものを貰ったので、入れてます!女性用なので、彼女さんとか、ご友人にでも渡してくださいね!^^」

 

 

鈍感なBさんはそのまま紙袋を愛の巣に持ちかえります。

「友達と飲んできた」はずの彼氏が、おすそ分け、と言われて化粧品セットを貰ってきた。

あり得ないですよね。

どう考えても女ですよね。

 

もちろん彼女さんは気付いて、問い詰めたようです。

Bさんは「なんとか濁した」と言っていましたが・・・

 

 

この、小さな報復(?)で、ちょっと気持ちが晴れました。

今も、好きだったな~と思い出すけど、思い出になりました。

 

 

ご本人、彼女様、子供っぽいことをしてすみませんでしたww

 手すら繋いでいないので許してね。

 

 

 

まとめ。

ちゃんと働いている彼なのに、最初会ったときからやっすいお店だった場合、挽回はむずかしい。ほぼ無理。彼女or奥様がいる可能性大。(お小遣い制にされていて、無駄遣いができない。)メンヘラっぽい男性は時に気のあるような事を言うので雰囲気に巻き込まれないよう注意。

 

 

おわり。 

ADHD女子の出逢い系放浪記

どうもです。

 

 

自分、20代中盤女。ADHDです。

外見偏差値50 (と信じたい)

 

今回より、ADHDの自分が出逢い系で仲良くなった男性方と、その顛末を書きます。

しょうもないブログですが良ければお付き合いください。

 

 

今回は20-21歳ころに出逢ったAさんの話を。

 

 

当時、わたしは学校を卒業し、一人暮らしのニートでした。

大学編入に失敗した後、就活せず、一日中資格の勉強をしておりました。

短期で結果を出したかったので。バイトもしませんでした。(お母さんごめんなさい)

当時の自分は、まあ、どこにも所属するコミュニティがないから、とにかく孤独です。

観葉植物に「かわいいね~」と話しかけたりしていました(笑)

このニート生活は半年くらい続きましたが、相当きつかったです。

この経験のお陰で、社会に出てからニートになりたいと思った事はありません。

 

 

で、そんな不安で荒んだ時期に、意識の高い友達が欲しくて出逢い系を始めます。

この場を借りて、仲良くしてくれた皆様にお礼申し上げたいと思います。

関わってくださりありがとうございます!!

そして晒してごめんなさい。w

 

 

 

その① 旧帝大院生のAさん(当時20代後半)

 

出逢い系アプリにて、「○大です」に興味をそそられて自分からアプローチしました。

一回とびきり賢い人と喋ってみたかった。

Aさんはアプリで顔を出しておらず、lineで連絡を取るようになってからも写真をくれなかった。

自分は送ったけどw

 

悪用を恐れてかな?と思いつつ、一応、写真くださいと言ってみたんですが、

「おれは不細工だからなー」と嫌がられました。

 

不細工を気にする男性、可愛いです。是非実際にお顔を拝見してみたい。

そして、「そんなことないじゃん!」と言いたい。・・と思うタイプです。私。

大体、とびきり良い頭があるんだから、それだけで魅力的で、顔くらいどうでもいいと思います。まじで。

 

 

そして一生懸命会話を続け、ついに「会いましょう」という話に! 興奮。

相手の要望は「なにもしないから家に行きたい」でした。

 

 

・・・OKするわけないやん。めっちゃ罠感。

 

 

 

 

その後我々は何度も会話をし、その中で彼から「○たないんだよね、だから大丈夫」という話をされました。

うーん。なんか切ない。

そして「学生証を提示するなら家に来てもよい」という条件で承諾しました。

万が一、何かしちゃった場合は、彼の大学に報告しちゃうよ、という訳です。

 

 

で、会う日。

 

自分の最寄りの駅まで来てもらい、そこで落ち合って、コンビニでお菓子を買って、自分の住むマンションまで一緒に歩きました。

 

初対面の印象は、よかった

会う前から興味深い人だなと思っていたけど、雰囲気もよかった。

なんか、やわらか~くて優しげで、何か、陽に当たってあったかくなったふわふわのタオルって感じだった。(伝われ)

 

顔は、まあ、客観的に見て、あまり良くなかったと思います。(わたしは全然OK!)

身長は高くて、普通体型。

いかにもなチェックシャツも眼鏡もかけていませんでした。

 

 

そして歩き始めた私とAさん。

駅から部屋までは15分ほどあるので、場をつなごうと頑張って話し掛けました。

 

 

しかし、会話が全然噛み合わない盛り上がらない

つらかった。

 

 

相手が賢すぎて、会話の3歩程先を読んで返事してくるので、

こちらの処理速度が追い付かなかったのです。

 

lineならよく考えて返事できますが、会話はそうはいかない。

Aさんはwi-fiで、私は128kbpsです。勝てない。

 

Aさんの賢さに感動しつつ、自分のロースペックさに傷つきつつ、部屋の前に着きました。

 

いよいよ、学生証の提示タイムです。

 

Aさん「はい」

ペカーン!

 

出ました。本物の学生証。選ばれた者。マジかっこいい。

 

私「おおっ・・!それは○○の称号!よかろう、この門をくぐるのじゃ」

 

という事で私ことクソニートの部屋に、とてもきちんとした家で育ち、きちんと教育を施された、将来有望なAさんが来ました。

 

Aさん「部屋きれいにしてるね」

 

ええ、この日の為にめっちゃ掃除しました。

ニートは暇なので本気で掃除をすることができます。

 

Aさんに絶対本棚を見られると思い、本棚の内容・配置も変えました。(笑)

 

 

Aさん「家賃の割に広いね」

ありがとうございます。

 

そしてAさんを座らせて取り敢えず飲み物を出して、テレビを観つつ、会話をしました。

話しながらポテチを開けてめっちゃ食べるAさん。

そのうち、疲れたのかベッドに上って、タイの涅槃スタイルでポテチをめっちゃ食べるAさん。

 

食べ方がめっちゃ汚い。

 

口からボロボロ落ちる。手からも落ちる。

床にかけらを落とす。w

少々驚きました。これが上流の方のポテチの食べ方なのか。

 

 

そして我々は恋愛の話や、私の顔が知り合いの女医にめっちゃ似ている話などをしました。

 

そして彼から色々と質問をされました。

これは敢えてなのですが、私は彼からの質問に、すべて事実と逆の事を答えました。

彼は新しい刺激を求めていて、なんとなく分かると飽きちゃう、そういう習性があるだろうと思ったからです。

案の定、面白がってくれたのですが、会話を進めるうちに矛盾点を指摘され、正されてしまうのでした・・

 

 

それから、彼は私のパソコンで私の検索履歴をチェックしたり、本棚の、カバーが掛かっている本の内容をチェックし出しましたw

 

本棚の内容をチェックするAさん「・・・(黙々とチェックする)」

私「しめしめ、そこはカバーありも含め最高のフォーメーションを組んでいるぜ・・・」

 

PCの検索履歴をチェックするAさん「エロいのあるかなーww」

結局求人を探す履歴しかなく残念そうでした。

 

私の実態を知ってスッキリしようと思っていたのでしょう。

 

その後我々は本当に何もせず、そのまま夕方になり、一緒に近所のご飯屋さんでご飯を食べて解散しました。

 

結局私の事はわからなかったようで、後日「なんか、たのしかった」「○○(私)は、よくわからない」とlineが来ました。

勝った・・・!!!と思いました。(何を戦っていたんだ)

 

 

しかし2回目に部屋に来た時、ボロ連発で、結局飽きられてしまいました。

3回目はありませんでした。

元々IQが違いすぎて会話が噛み合わなかったのもあると思います。

服装も狙いすぎてだめだったな~(笑)

 

とにかく、私にとっては、とっても貴重で刺激的な経験をさせてくれた方でした。

自分の考えていた事が、賢い人によってスルスルと紐解かれていく感じも、初めての経験で、自分の頭がおかしい訳じゃないんだと安心したことを覚えています。

 

 

そして「心の風邪は、引き始めの今なおさないと長引くよ」「あんまり頑張りすぎないように」

とのお言葉を頂きました。

いまものすごく実感しております・・・ちゃんと聞いときゃよかった。

 

まとめ。

知ることが喜びの人には自分から情報を与えない!関係を続けるには、聞かれても小出しにすべし!

狙いすぎる服装をすると引かれる・・・

 

おわり。