あけましておめでとうございます(2017の反省)

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!

 

2017年の中盤にはじめたこのブログですが、秋ごろから完全に忘れていました。(飽きた)

ひさしぶりです。

 

今回ブログを書こうと思ったのは、2017年の反省をちゃんとやりたいなと思ったからです。自分の記録用としてです。過去のこと、思ったこと、すぐ忘れちゃうので。

 

公開するからには、客観的視点を忘れずに書くつもりですが、恐らく面白くないと思います。

(先にハードル下げとく)

 

前置きはこのくらいにしといて、わたしの2017年を1カ月毎に纏めましたので、振り返ってみましょう。

 

~ちくわの2017年ダイジェスト~

1月 彼氏ができる/知能検査後ADHDとわかる(どちらも厳密には2016年末)

2月 冬に負ける(病む)

3月 冬に負ける(病む)

4月 記憶なし(病む)

5月 お金にならない仕事をする意味が分からなくなり、マジで会社に行きたくなくなる(とても病む)

6月 基地従業員にアプライ/サッサと会社を辞める

7月 基地従業員の結果が出るのに3カ月かかることが分かり、仕方ないので事務員のバイトをする

8月 登山。飲み過ぎて転び、左人差し指と中指をぐねる。(いまもいたい)

9月 基地従業員に受かる/引っ越し

10月 記憶なし

11月 記憶なし

12月 別れる/その他記憶なし

 

アー。なんて空虚な一年。

 

2017年前半は本当につらかったです。

前々から、鬱の進行を止める為病院に行くべきだとは思っていたのですが、なかなか行けずにいました。

2016年秋あたりから、発達障害を疑って通院を始め、そのまま半年くらいポツポツとカウンセリングなどを受けました。

数年前から、鬱の経過観察を(自分なりに)していたのですが、一時的なものでもなく、環境によるものでもないと分かったので、「アーこれは病院に行かないとアカンやつだわ」という結論に至りました。

早く行っとけばよかったとも思うし、まあ適切なタイミングだったかなとも思います。

 

とにかく前半はクソみたいな時間が多かったです。

ほんとにあそこで全部捨ててよかったです。

 

後半からはトントンと物事がうまく行きました。それも病院に行ったお陰かなと思います。

 

ま。この話はこれくらいにしておいて・・・

 

 

驚くべきは、これほどメンタルが瀕死状態なのに恋人がいたという所です。

(神様センキュフォーエバー)

 

はじめて、絶対的な愛に包まれたような感じがしました。

自分の服が失敗してても、化粧に失敗しても、向けられる目が変わらないことに驚きました。

自分は、外見そこまで美しくないんですが、外見を入口として好かれることが多かったので、外見で人を選ぶ男性にうんざりしていましたが、この人とは、内面でつながっている感じがしました。

 

まあ別れちゃったんですが(笑)

 

 

この人からは、とても知能が高い雰囲気を感じました。

この人は、高3の時医学部を受験して落ちて、そのまま働いて違う分野で力をつけ難関国家資格をパスし、現在は起業して安定して十分なお金を稼ぐ人でした。

マジ尊敬でした。学歴とか会社のブランドとか、そういうのを武器にしないで、好きな分野で沢山お金を稼ぐ。彼にとって人生で成功することは簡単そうに見えました。(実際、一般人が同じ状態を目指すよりも簡単だったと思う)

また、賢いが故の孤独感が全体に出ていて、その孤独感につぶされそうになっている感じが非常によかった。(つたわれ)

本人はつらいだけかも知れないけど他者から見て、そこがまたいい、と思われる場合もあるんですね。

 

この人は本当に優しかったです。

何もかもが優しかったです。いい男だと思います。

好きすぎてわたしがダースベイダーになってしまい、失う恐怖に耐えられず、いっそ自分から手放してしまおうという感じで別れてしまいました。

なんて愚かな。修行が足りない。

 

別れたらすごく清々しかったです。これは本当。

無限の可能性が広がり、無限の力が湧いてきます。

 

男と付き合うと、わたしは女でいなければなりませんが、別れたら、わたしは男でも女でもいいわけです。

男と付き合うと、男勝りな生意気な言動は控えなきゃいけませんが、別れたら何を言ってもいい。自由です。

 

これはこれで幸せです。なにも持たない。なにも守らなくていい。なにも維持しなくていい。(クズっぽい)

年齢的に、これでいいのかと考えるときは多いのですが、結婚にも、適性などあると思います。

生まれた時から数パーセントの人間は、結婚に適しておらず、一生独身で過ごす。

それが自分なのか、他の誰かなのかは分かりませんが、「適してない」人は確実にいると思いますね、それも人類の生存戦略なのだろうか。

 

飽きたのでおわり。